コラムカットです^_^
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本当はソーガイドが合ったほうがまっすぐ切るために良いのですが、無いので、鉛筆で印をつけてそれに沿って切ることにしました。
カットには金鋸(刃は100均)を使いました。
面取りに、ダイヤモンドカッターとハンディーリューターを使いました。
金属と違ってサクサク切れるのがカーボン
鉛筆で一周書いて、軽く傷をつけて位置を確定します。
カット前
最初は粉塵が飛ぶのが嫌だったので、ゴミ袋内で切り始めましたが、ハンディーリューターだとやりずらい。やめました。金鋸に切り替え。
金鋸で切っているの図 一方方向からだと曲がる可能性があるので、コラムを回しながら切っています。
カット完了 カット面と内側がボサボサしています。 これが刺さるとチクチク痛いんですよね。手を洗っても取れないやつ。
いらない方のカット面 ボサボサ
ハンディーリューターで面取り
内側と外側の面取りをしました
続いて、プレッシャーアンカーを入れます。アンカーはフレームと一緒に買ったヘッドパーツに含まれています。
滑り止めのためにFinish LineのFiber Gripをアンカーのコラム内側に当たる面(ボコボコしている面)に塗ります。
Fiber Gripはザラザラしていて、カーボン面に食いつくような感じで固定します。(コンパウンドや塩の歯磨き粉みたい) カーボン対カーボンの平らな面だったらバッチリ効果がありそうですが、アンカーのボコボコが大きいのであまり意味がないかもしれません。 DIXNAのカーボンアンカーのように紙やすりのような面だったらいいかもしれませんね。今回はこれでとりあえず良しとします。
アンカーの仮固定完了
だいたいまっすぐ切れたようです。
アンカーの締め付けトルクはもちろん分からないので、いろいろ調べて6N•mとしました。
次にフォークをフレームに取り付けます。
クラウンレースにたっぷりポリリューブ1000を塗ってベアリングをとりつけます。
下ベアリングには上下がありますので、気をつけます。
角が取れている方が上です。
フレーム側のベアリングが当たる面にもグリスを塗ります。
上ベアリングにも同様にグリスを塗り、ステムを仮固定しました。
ちょっとコラムが長いようなので、後でもう少しカットして微調整しようと思います(^^)
おわり(^o^)