楽天モバイルは改悪されてしまいましたが・・・

でも固定回線代わりにするにはまだメリットありだと思います💡

この内容は先にツイッターでつぶやいてますが、その詳細です😁

バンド3で使えるLTEルータはあまり数がありませんが、改造できるならこのルーターは一番安上がりだと思います

バンド固定に関係ないメモ

Amazonのレビューにありましたが、Wi-Fiが弱いらしい

なので、これはブリッジモードにして、Wi-Fi飛ばす用のルータは別途用意すると。

中身はOpenWrt

つまり遊べる

でも遊びづらいらしい

やること

先人の知恵をお借りします🙏

  • USB2.0化
  • バンド3固定
    • auのバンド18と26(パートナー回線)を拾わないように
    • 18だけ除外でも良さそうだが、両方除外する

購入

お試しでやりたかったのでメルカリで中古をポチぃ

2900円でした

Amazonでも売っていて、5000円くらい

https://amzn.asia/d/d5rsMYx

とりあえず動作

手持ちの楽天モバイルSIMを挿入してみる

うごいた

パートナー回線(au)は拾わなかった

楽天モバイルで接続中(アプリにもそのように表示あり)

自分が居た場所がたまたま良かったか

20Mbpsくらいだったので、まあまあ

複数SIMを差し替えて使えれば尚良しだったが、L01sのようにAPNプロファイルの切り替えができない(書き換える必要がある)ので面倒

楽天モバイル専用かな

殻割り

写真たち↓

USB2.0化

参考↓ 感謝🙏

pin29,31をマスクした

ピンは両面にあるので、pin29と31は隣同士

teraterm文字化け

Windows10から作業しましたが、teratermが文字化けして何が何だかさっぱり

ググって一通り試してもだめ

baudrate を変えてもだめ

teratermを使うことは諦めました

通信できてることはわかるですが

これじゃコマンドうてない

Arduino を使ってシリアル通信 と バンド3固定

ふとArduinoのシリアルコンソール使えばいいじゃんと気づく😎

Arduino Uno を使います

UnoにはUSB-シリアル変換がのっているので、その部分だけ使うというわけです

Arduino本体(Atmega328)は何もしていません

回路図をみると接続はパラなのでいける!

でもインピーダンスが低いと信号が上手く伝わらなくなってしまう(可能性があると思う)ため、Atmega328側はinputでハイインピーダンスにし、プルアップしておいた(一応)

Arduinoのスケッチ↓

void setup() {
  // put your setup code here, to run once:
  pinMode(0,INPUT);
  pinMode(1,INPUT);
  digitalWrite(0,HIGH);
  digitalWrite(1,HIGH);
}

void loop() {
  // put your main code here, to run repeatedly:

}

baudrateは 115200 bps

結線はクロス接続ではない(同じ色の通り)

  • ncp-hg100側 - arduino側
  • 黒 gnd - gnd
  • 白 rx - pin0 rx
  • 黄色 tx - pin1 tx

Arduino Uno と接続↓

毛の処理に困る

Arduinoのシリアルコンソールから接続

今度は文字化けしない、やった!

  • USB2.0化 OK
  • バンド3固定(バンド18,26除外) OK

接続中!

以上😁