Yahoo乗換でワンタップで帰りの時間を調べる

使う駅が決まっているわけですが、帰りに乗る時間を毎回乗り換えアプリに入力して調べるのは面倒に感じてしまいます。 乗り換え検索にはYahoo乗り換えを使っています。 駅登録の機能ももちろんありますが、情報がモリモリで要らない情報も多いです。直近の乗る時間と着く時間がわかって、それがすぐに調べられればオケなのです。 やっていること で、私がやっていることですが、特定のURLをホーム画面に追加して、そのアイコンをワンタップすると直近の乗換案内が表示されるようにしています。こんな感じ↓にホーム画面に追加しています。 スマホはiPhoneXです。 タップすると、Safariが起動して直近の乗換案内(1件)が表示されます。 案内 時間指定 3件表示 Yahoo乗り換えはとてもわかり易いURLで、例えば、 出発駅:東京 到着駅:横浜 出発時刻:18:55 として、Yahoo乗り換えのサイトで調べ、URLをコピーすると以下のようになります。 https://transit.yahoo.co.jp/search/result?flatlon=&fromgid=&from=東京&to=横浜&viacode=&via=&viacode=&via=&viacode=&via=&y=2020&m=09&d=25&hh=18&m2=5&m1=5&type=1&ticket=ic&expkind=1&ws=3&s=0&al=1&shin=1&ex=1&hb=1&lb=1&sr=1&kw=横浜 ICカード優先、歩く速度:ゆっくり、有料特急:使用、・・・などなど色んなオプションが入っているのでURLが長くなっていきますが、基本的にこんな感じです。オプションを変更すればURLも変化することがわかると思いますので、アレンジできると思います。 URLの東京と横浜となっている部分を好きな駅に書き換えれば良いです。 案内 現在時刻 3件表示 これは調べる時に時間指定されているので、URLにも時間が入っていますが、その部分を消すと現在時刻で間近の電車を検索してくれます。 時間部分とはこれ↓ &y=2020&m=09&d=25&hh=18&m2=5&m1=5 時間部分を消したURLはこれ↓ https://transit.yahoo.co.jp/search/result?flatlon=&fromgid=&from=東京&to=横浜&viacode=&via=&viacode=&via=&viacode=&via=&type=1&ticket=ic&expkind=1&ws=3&s=0&al=1&shin=1&ex=1&hb=1&lb=1&sr=1&kw=横浜 案内 時間指定 1件表示 これだと3件表示されますが、最も現在時刻に近い1件だけ表示してくれれば良いです。 ルート1(私の場合は早い順なのでルート1は最短の案内)の”ルート共有”を選択すると、共有用の短縮URLが表示されますので、これをコピーしてSafariで開くと、ルート1(1件)だけのページが開きます。 短縮用URLはそのページを一度開かないと展開されないので、開く必要があります。 短縮URLを展開した、ルート1(1件)だけのURLは以下↓ https://transit.yahoo.co.jp/search/result?from=東京&flatlon=&to=横浜&viacode=&viacode=&viacode=&ym=202009&d=25&hh=18&m1=5&m2=5&shin=1&ex=1&hb=1&al=1&lb=1&sr=1&type=1&ws=3&s=0&ei=&fl=1&tl=3&expkind=1&ticket=ic&mtf=1&userpass=0&detour_id=&fromgid=&togid=&kw=横浜 (最終)案内 現在時刻 1件表示 さきほど時間部分を削除しましたが、短縮URLを展開するとまた時間部分が含まれてしまうので上と同じように削除します。 時間部分は以下↓ &ym=202009&d=25&hh=18&m1=5&m2=5 同じように時間部分を削除すると、最終的に間近の1件だけの案内するURLは以下↓ https://transit.yahoo.co.jp/search/result?from=東京&flatlon=&to=横浜&viacode=&viacode=&viacode=&shin=1&ex=1&hb=1&al=1&lb=1&sr=1&type=1&ws=3&s=0&ei=&fl=1&tl=3&expkind=1&ticket=ic&mtf=1&userpass=0&detour_id=&fromgid=&togid=&kw=横浜 これをホーム画面に追加します。 できあがり(^^)

2020/09/25 · Last updated on 2020/09/25 · 1 min · 44 words

700Cホイールを160サイズで送る

700Cのホイールをネットで買うと、すごくでかいダンボールで来ます。 160サイズを越えると通常の宅急便ではなくなり、ヤマトなどでは家財便となります。すると送料もめっちゃ高くなります。 メルカリなどで売るときはなんとか160サイズで送りたいものです。 ネットの海を彷徨っていると、160サイズで送れるホイールダンボールの寸法を公開してくださっている方がいたので、実際に作ってみました(^^) 参考 まずはじめに参考にさせてもらったサイトさん おかげさまで安く送れました。ありがとうございます(^^) 早速作る 近所のホムセン(島忠)で引っ越し用の160サイズを買ってきました。600円なり。 寸法図に則り、線を引きます。 切ります、つなげます。 ガムテープぺたぺた貼ります。組み上がりました。 ホイールを前に置いてみると、このくらいのサイズ感。 ホイールを入れるとこんな感じ。クイックは抜かないと無理そうだったので抜きました。 ホイール抜き ダンボールを閉めるとホイール上面とダンボールとの隙間は40mm弱くらいなので、梱包材を入れればいい感じのぴったり具合です。 梱包材(新聞紙)を詰めた 完了!

2020/09/22 · Last updated on 2020/09/22 · 1 min · 18 words

【Python】【トラリピ】トラップ範囲をmatplotlibで可視化する(クロス円単一通貨ペアver)

トラップ範囲を決める際、チャートを見ながら決めます。〇〇年間のチャートで中央値はいくらでmax,minはいくらなどを参考にします。 トラリピアプリでも確認できますが、トラリピ注文を入れてからです。入れる前はチャートと合わせて確認できません。 Excelを使ってチャートと一緒に書いた事はありますが、毎回最新の為替データを持ってきて描画しなければならないのがイマイチ Googleスプレッドシートも使いました。これは為替データを拾う関数があるのでExcelよりは便利でしたが、データ数の関係でシートが重い。値をいろいろ変えて確認するにはこの重さがイマイチ というわけで、Pythonとmatplotlibで書いてみました。 プログラムの大半は、以前投稿した記事と同じですが、グラフ描画機能を追加したことと、1通貨ペア(クロス円)としたところが違います。(複数通貨ペアのままだとグラフが多すぎてカオスだったので1通貨ペアにしました) プログラム # -*- coding: utf-8 -*- # onepare-corss.py """ 決め事 ロスカットレートはトラリピ範囲外にすること 理由は、必要資金が範囲リミット時よりもロスカットレート時のほうが多く必要という見方をしているため そんなことに囚われず、常に多い方をしっかり見れていれば上記ルールは不要だが いつも注視してるなんて無理 df0 : FREDから取得したデータ用 df1 : トラップ df : 表示用 """ import numpy as np import pandas as pd import pandas_datareader.data as pdr import datetime as dt import matplotlib.pyplot as plt from matplotlib import dates as mdates from dateutil.relativedelta import relativedelta # timedeltaはyearsの指定ができないのでdateutilを使う from matplotlib.text import OffsetFrom # 計算したいペア 任意の名前 showpare = 'JPYAUD' # レート取得範囲設定 deltayear = 10 # n年前までのデータを取得する dateend = dt....

2020/09/13 · Last updated on 2021/10/21 · 4 min · 659 words

【Python】【トラリピ】必要資金をPythonで算出してみる

Pythonを使って、トラリピで必要になる資金を算出してみました^_^ 単一通貨ペア、複数通貨ペアに対応しています。 算出はトラリピの試算表使えばいいし、エクセルでも出せますが、Pythonの勉強の一環として作ってみました。 作る中でトラリピの理解も深まったので良かったと思います^_^ 下手書きしてるので、効率の良いプログラムではないですが、私のような初心者の方には理解しやすいと思います笑 結果はトラリピ試算表と見比べて”だいたい”正しい(※a)ことは確認していますが、責任は持てないので、正しいかどうかはちゃんとご自身でチェックして下さいね^_^ ※a : トラリピ試算表とちょっとズレます。試算表の方がより多くの資金が必要な結果になることがあります(←重要)。実際、ギリギリな資産では運用しないと思うので、あくまで目安として使うのがよろしいと思います。 環境 Python 3.7 プログラム import numpy as np import pandas as pd import pandas_datareader.data as pdr import datetime as dt # 最新のレートを取得する end = dt.date.today() # 本日まで start = end - dt.timedelta(days=30) # 最新のデータが本日付けであるとは限らないので、とりあえず30日前までのデータを取り、その中で最新データを引用する tickerlist = ['DEXJPUS','DEXUSAL','DEXUSNZ','DEXCAUS'] # 取得するtickerのlist # tickerlist = ['DEXJPUS'] # 取得するtickerのlist # DEXJPUS : JPY/USD # DEXUSAL : USD/AUD # DEXUSNZ : USD/NZD # DEXCAUS : CAD/USD # DataReaderからレートを取得 df0 = pdr....

2020/07/16 · Last updated on 2023/09/22 · 2 min · 349 words

【Python】【Pandas】ilocでエラー IndexError: single positional indexer is out-of-bounds

環境 Python 3.7 pandas 0.24.2 (iOSのアプリ Carnetsで動作) エラー内容 --------------------------------------------------------------------------- IndexError Traceback (most recent call last) <ipython-input-1-f4a3d43733da> in <module> ---> 47 JPYUSD = df0.iloc[-1]['DEXJPUS'] 48 print('Currency JPY/USD : '+str(JPYUSD)) 49 • • • IndexError: single positional indexer is out-of-bounds エラーになった経緯 PandasDataReaderで取得したデータをdf0に格納し、iloc[-1]で’DEXJPUS’列の最終行のデータを取得しようとしたらエラーになった 原因 以下のようにDataFrameが空だったから print(df0)で確認 ilocはDataFrameが空だとダメっぽい Empty DataFrame Columns: [DEXJPUS, DEXUSAL, DEXUSNZ, DEXCAUS, JPYAUD, JPYCAD] Index: [] 対策 DataFrameに値を入れておく!(emptyにしない) 実際対策したこと days=10ではデータが無くてemptyだった様なので、30に増やしたらデータが入った様なので解決した 当該のプログラム Pandasdatareaderを使ってFREDから為替のデータを取得するプログラムです(現在からn日前のデータ取得) 下のプログラムだとdays=10ですので10日前までのデータを取得しようと動きますが、FREDでの最新データが2020/07/02(2020/07/13時点)なので7/13-7/2=11日前となり10日前までだとデータが取れません。なのでこのままコピペしたら表題のエラーになります。 days=30(1ヶ月前)くらい余裕を持っておけば多分取得できます。(実際やった対策がこれ) FREDさんが1ヶ月更新してくれなかったらダメですが! import numpy as np import pandas as pd import pandas_datareader....

2020/07/13 · Last updated on 2020/07/13 · 1 min · 153 words