【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その3 Twitterのデベロッパー申請【却下😢】

前回、twythonが入っていることは確認したので、今回はtwitterのデベロッパー申請をします。 twitter APIを使用するために必要です。 で・す・が! 却下されました😢 ググると、簡単に通った方と落ちている方の両方が散見されますが、一応記録として残しておきます・・・ 申請には以下を参考にさせていただきました(^^) 時系列 09/09 アカウントを新規作成(猫ちゃんカメラ用)、デベロッパー申請 09/09 23:49 review中 09/10 02:58 追加情報くれ(これは前情報通り) 09/10 11:54 返信 09/10 22:03 更に追加情報くれ 09/11 00:26 返信 09/11 03:57 却下 Account Application Not Approved 追加情報をくれというメールが2回来ました Twitterからの返信レスポンスはよく、夜に返信すればその夜中に帰ってきました(時差) review中 申請するとすぐこんなメールが来ました 追加情報くれ 申請時の英作文(200文字)ではよくわからなかったから、もうちょっと詳しく教えて的なメールが来ました (そもそもその英作文も英語で書く必要が無いとの意見も!?) だいたい内容的には、こんな感じ APIを使う目的は? どうやって分析するか? ツイートとかする場合、どうやって共有する? 公開するなら、どうやってやる? それを踏まえて以下のように返信しました APIを使う目的は? 防犯カメラを作りたい。そのためにAPIが必要(ざっくり)※猫ちゃんカメラじゃなくて防犯カメラとしています(似たようなもんなので) どうやって分析するか? 分析しない ツイートとかする場合、どうやって共有する? 使わない 公開するなら、どうやってやる? 公開しない さらに追加情報くれ さらに、よくわからないからもっと教えてとメールが来ました 下の方には太字で、「必要な情報が得られないと受け入れられません!!!」とあります👅 質問内容は更に詳しく説明されている感じです 1つ目の問に対しては、内容は最初の返信とさほど変わりませんが、文言を変えてより詳しく説明しています(すべてgoogle翻訳!) 3つ目の「ツイートする?」の問いには、画像を自動でアップロード(ツイート)します、としました(最初の返信と回答を変えました←まずかったかな・・・) そして却下へ〜 Account Application Not Approved😢 ああ、すぐに来ましたよ ...

2021/09/11 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 73 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その2 ラズパイからツイートする Twython

前回は接続したWEBカメラをOpenCVを使って起動し、写真を取得することができました 後々、取得した画像をツイートすることを考えているので、今回はラズパイからツイートをしてみたいと思います Twitterに画像をポストすれば、画像管理のために自前で鯖立ても必要無く、メンバーを招待することも楽です ツイートにはTwythonが簡単とのことなのでチャレンジしてみます(^^) こちらを参考にさせていただきました(^^) まずは最初から入ってることもあるようなので、以下のコマンドでチェックします sudo pip3 list twython 3.7.0 がすでに入ってました 次は、ラズパイからtwitterに接続するためにAPIが必要なので、デベロッパーの申請です。 なのですが・・・・それは次の記事で!

2021/09/11 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 14 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その1 WEBカメラを繋いで起動してみる OpenCV

前回はものを集めてSDカードにRaspberry Pi OSを書き込み、リモートデスクトップまでやりました。 今回はカメラを繋いで起動までしてみます(^^) 今回からはmacよりリモートデスクトップして作業します(余談あり) WEBカメラの認識 まずはじめに、カメラ(USBデバイス)を認識しているかチェックします ラズパイが起動した状態で、空いているUSBポートに差し込んでいます 使っているWEBカメラはこちら だいぶ古いですねw 最大解像度 2048 × 1536 なので 4:3 ですね ラズパイでターミナルを開き、以下を入力してUSBデバイスをチェックします lsusb 一番上に Elecom Co., Ltd とあるので認識してるっぽい おk 使っているミニディスプレイはこちら 制御にはOpenCVを使う ググってみると、webカメラの制御にはOpenCVを使っている事例が多かったので真似します OpenCVはPythonで書くので、まずはラズパイに入っているPythonのバージョンを確認します Python2と3が入っていますが、Python3を使います ターミナルで以下を入力してPython3のバージョン確認します python3 -VV Python 3.7.3 でした 忘れてましたが、パッケージをインストールする前に以下を脳死で実行してラズパイを最新にします sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade sudo rpi-update sudo reboot OpenCVをインストールする こちらを参考にさせていただきました(^^) 非公式のビルド済パッケージ(opencv-python)をインストールします 上から順に実行します sudo pip install --upgrade pip sudo apt install libavutil56 libcairo-gobject2 libgtk-3-0 libqtgui4 libpango-1.0-0 libqtcore4 libavcodec58 libcairo2 libswscale5 libtiff5 libqt4-test libatk1.0-0 libavformat58 libgdk-pixbuf2.0-0 libilmbase23 libjasper1 libopenexr23 libpangocairo-1.0-0 libwebp6 sudo pip3 install opencv-python このときには opencv-python-4.5.3.56 が入りました ...

2021/09/07 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 189 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その0 とりあえず集めてリモートデスクトップまで

泊まりで出かけたいけど猫ちゃんが心配〜 粗相してないかな??との訴えを聞き、ラズパイとwebカメラで猫ちゃんカメラを作ってみることにしました(^^) 材料を集める とりあえず無調査で必要そうなものを集めてみました。 ラズパイ webカメラ ACアダプタ(2A出力) USBケーブル SDカード ラズパイは2台写っていますが、使うのは一つだけです。とりあえずお道具箱を漁ってたら2台出てきました(^^) 手前のラズパイはHDMIのディスプレイが付いていますが、運用上はSSHかリモートデスクトップするのでデバック時だけ使うかもしれません。 webカメラもいつ買ったか不明、解像度も不明。最初は動けば良いかな。 SDカードにOSを入れて初期設定 適当にあった32GBのSDカードにまずはOSを入れます MacのRaspberry Pi Imager v1.4を使います(多分2021/09/05時点で最新バージョンではないです) このソフトはラズパイ公式です SDカードになにかが入っていても、OSをダウンロードして初期化して入れてくれるので楽ちん(^^) 入れたのは Raspberry Pi OS(2021-05-07) うちの環境では30分くらいで完了 書き込み完了したらラズパイに差し込んで、HDMIのディスプレイとUSB接続のキーボードとマウスを接続し、電源を入れて起動します はじめからSSHを有効化して繋ぐ方法もありますが、うちはWi-Fiがない(テザリングでなんとかしている)ですし、最初はディスプレイとキーボード、マウスで触ったほうが扱いやすいと思います ちなみにRaspberry Pi Imagerの最新バージョン(v1.61以上)では書き込み時にWi-Fiとsshの設定ができるみたいです ラズパイのデスクトップが表示されたら初期設定のウィンドが出ますので、指示されるままに進めていきます(地域、タイムゾーン、言語、Wi-Fi、パスワードの変更等) 上記が終わると再起動を促されるので再起動します sshの有効化 やることは2つ sshのフォルダをつくる 設定から有効化 sshフォルダを作るにはラズパイ上でターミナルを開いて以下を実行します sudo mkdir /boot/ssh 次に「設定」→「Raspberry Piの設定」からsshを有効にします スクショではVNCも有効化しています(下で説明します) 一旦再起動 macからssh接続してみる それではmacからssh接続してみます ホスト名は何も変更していなければ pi ラズパイに割り振られたipアドレスを確認しておきます(私の場合は192.168.43.181でした) fingで調べられます Macのターミナルで以下を打ち込んでssh接続します sudo ssh pi@192.168.43.181 ラズパイに接続完了 sshじゃなくてリモートデスクトップ リモートデスクトップならmac上でラズパイのデスクトップが見れるのでこちらのほうが良いかもしれませんね こちらのサイトさんの手順で進めます ラズパイには最初からリモートデスクトップのソフトが入っているようなので、「設定」→「Raspberry Piの設定」からVNCを有効にします macからVNC viewerアプリで接続します ラズパイに接続完了 ここまでできたら次回起動時はディスプレイ、キーボード、マウスは不要です ラズパイだけ起動してリモートデスクトップで作業を進めます ...

2021/09/05 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 65 words

SD Card Copierでラズパイのバックアップ(クローン)もしくは、rpi-clone + cronで毎夜1時にバックアップする

ラズパイにはいろいろな環境を構築して1年ほど安定稼働しています。 何も問題が無いので、いままでバックアップの対策を全く考えていませんでした。 SDカードは寿命があり突然死するので、データが吹っ飛んだことを考えると再構築とか気が重いです・・・ ですのでバックアップをしましょう。 2パターン紹介します(^^)(動作は同じです) 環境 Raspberry Pi 3B+ OS : Raspbian stretch9.3(lite版なのでデスクトップは無しでCUIのみですが、後からデスクトップを入れました) バックアップ(クローン)手段 2パターン バックアップ(クローン)と書きましたが、今回紹介する方法はSDカードを新たにもう一枚用意して、そちらにクローンを作成する方法です。 クローンですので、そのまま差し替えればブートします。 SDカードが死んでも入れ替えればいいので楽ですね(^^) 2パターンというのは、ざっくりGUI(デスクトップ)かCUI(ターミナル)の違いです。 以下2つです。 SD Card Copier GUI動作 視覚的にわかりやすい rpi-clone ←私はこれを利用 CUI動作 cronで定期動作可能 当初はSD Card Copierしか知らず、デスクトップ環境を導入してまでやりましたが、rpi-cloneで同じことができるので、今はrpi-cloneだけ使用しています。 また、毎回GUIでコピーするのはダルいので、毎夜1時にrpi-cloneをcronで定期実行しています。 これでSDカード突然死の恐怖から開放されました! また、これらのソフトはSDカードの容量はクローン先が小さくても大丈夫です。(もちろん入り切ることが前提ですが) つまり、クローン元が32GBでも、10GBしか使っていなければ、クローン先SDカード容量は16GBでも良いということです。(使っている部分のクローンを作るため) Windowsなどで行おうとすると同じ容量でないと弾かれますので、手持ちの幅が広がるメリットですね。 とは言いつつ、私はクローン元も先も32GBで同じ容量にしています。(手持ちであったことと、Home Assistantのデータが今後肥大していく想定だからです) また、これらは起動中のシステムのクローンを作れるのでラズパイの電源を落とす必要はありません。 それでは、導入など紹介します(^^) 共通して必要なもの クローンを作るSDカード USB接続のSDカードリーダー クローン先のSDカードはUSB-SDカードリーダーでラズパイにUSB接続するのが楽です。 Amazonなどで探せば、数百円で手に入ると思います。 小型のものが扱いやすいです(^^) ちなみに私はこれを使ってます。 SD Card Copierでバックアップ(クローン作成) まず、USB-SDカードリーダでクローン先のSDカードをラズパイに接続します。 SDカードマウントの確認 どこにマウントしたかを確認が必要なので、以下を実行します。 $ lsblk NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINT sda 8:0 1 29.8G 0 disk ├─sda1 8:1 1 41.8M 0 part └─sda2 8:2 1 29.8G 0 part mmcblk0 179:0 0 29.8G 0 disk ├─mmcblk0p1 179:1 0 41.8M 0 part /boot └─mmcblk0p2 179:2 0 29.8G 0 part / /dev/sdaにマウントしたことがわかりました。これは各々の環境で異なりますので確認してみて下さい。 ...

2020/01/20 · Last updated on 2023/09/22 · 4 min · 687 words

【解決】The mobile_app component is not loaded. homeassistantのiOSアプリのエラー

The mobile_app component is not loaded. 特に何かいじったわけではないのですが、homeassistantのiOSアプリで以下のようなエラーが出るようになりました_(:3」z)_ homeassistantにアクセスして、ログイン画面までいけるのですが、そのあとにこの表示です。 homeassistant にはSafariからアクセスできるのですが、iPhoneのトラッキングもしておりステータスの取得はこのアプリから行うので、アプリは使えるようにしておきたいです。 フォーラムでの議論 フォーラムでも同じ内容が議論されていて解決策が記載されていました。 私と同じ現象(何もしてないのに、なんか使えなくなったぞ!)がトピックであがってました。 公式ドキュメント(上のリンク)にも解決策は書いてあるぞ、とのことです。 解決策 フォーラムにそのまんま答えが書いてありますが、 Configuration.yamlファイルに以下の記述を追加し、homeassistantを再起動します。 default_config: やることはこれだけです。私は下の画像のように追加してアプリが動きました^_^ どこに追加しても良さそうですが、元々config:が書いてあった下に書きました(何となく笑) なんらかの理由でdefault_config:が追加できない時は少なくともmobile_app:などを追加しろと書いてあります。これもどこに書いてもいいと思います。 公式ドキュメントのRequirementsのところです。(画像も載せました) 使えるようになりました^_^ 記載したあとは、再びアプリを起動すると今度はすんなり進みました^_^ 以上です^_^

2020/01/08 · Last updated on 2023/09/22 · 1 min · 25 words

Raspberry Pi Model B+ V1.2(Raspberry Pi 1)にHome Assistantを入れたけど動かなかった(dockerが動かない) アーキテクチャの問題

今はRaspberry Pi 4まで出ていますね。 これは、Raspberry Pi Model B+ V1.2(Raspberry Pi 1)(2014)の話です。 今更使うことあるのか?なんてことも考えますが、スペックは低いですが、大したことやらせなければ、電源容量も1Aくらいの小さいので良い(その辺に転がっている安物ACアダプタで良い)し、そんなに発熱しないから熱処理気にしなくていいし、・・・などなどあんまり気にしなくても何となく動いてくれるので楽なんです。 で、Smart Homeを実現するために最初はHome AssistantをRaspberry Pi 1に入れて放っておこうと思ったのですが、色々詰まって結局ダメだったのでシェアしたいと思います。 Home Assistantはdockerが走ることで動作しますので、dockerが動かないとHome Assistantは動きません。 今は、Raspberry Pi 3B+を使ってHome Assistantを動かしています(^^) Home Assistantについては以下 結果 Raspberry Pi Model B+ V1.2(Raspberry Pi 1)(2014)ではdockerは動きません!(動かす方法はありますので後述) 正確には、Rasbianでは動かないです。 理由 アーキテクチャの問題です。 Raspberry Pi 2からSoC,CPUが変わっていまして、2からはdockerが動きます。(SoC,CPUについてはWikiに記載があります) 実際に試してくださっている方がいます。 このことがわかるまでどれだけ時間を要したか・・・笑 Home Assistantをインストールしたは良いが、docker does not working(的な)メッセージが出続け、何度やり直してもダメ。詰んでました。皆さまお気をつけください。 それでもRaspberry Pi 1でHome Assistant(docker) を動かしたい でも完全に駄目ってわけではなく、dockerをRaspberry Pi 1で動かす方法はあります。 OSはRasbianではなく、「HypriotOS」を使います。 公式サイトは以下 ひとつなぎの大秘宝感がありますが、内容はとても真面目です(真顔) みんなドクロが怖いけど、中の人はきっといい人だと思っているようです。私もそう思います。。。 dockerが予めインストールされたRaspberry Pi用のOSです。Rasbianベースとどこかで聞いたことがありますが、詳しくはわかりません。 インストールには以下サイトさんを参考にさせてもらいました。 あと、無線LANで運用したかったのですが、wifi設定がどうしてもうまくいきませんでした。(Rasbianでは同じ周辺環境でうまくいきましたのでこのOSでうまく行かなかったのだと思っています) Raspeberry Pi 1では、無線LANモジュールは載っていないので、外付けの無線LANアダプタを使っていたことが原因かなとは思っています(デバイスを認識していなかった等) なので、Raspberry Pi 2以降の基板に無線LANモジュールが載っているタイプでしたらうまくいくかもしれませんね。 ちなみに、でもやっぱり安定性には有線だろ!と心変わりして現在の3B+では有線で運用していますw watchdogを入れたりcronで再起動するようにしたりして、かれこれ10ヶ月は安定的に動いてくれています。 ...

2019/11/04 · Last updated on 2019/11/04 · 1 min · 71 words

Raspberry Pi 3B+を定期的に再起動する方法 cron と systemd

systemd を使用する方法 最近は cron ではなく、systemd を使うのが一般的なようです 私も最近は systemd を使っていますので、それを紹介します 環境 ラズパイ 3B+ ubuntu 20.04.4 LTS timezone 設定 時間がずれては困るのでtimezoneを設定します 日本ですので asia/tokyo にします https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_20.04&p=timezone .service と .timer の2つを作成 毎日AM3時に定期再起動するようにします .service と .timer の2つのファイルを/etc/systemd/system/につくります /lib以下に作ることもありますが、今回は/etc以下としています /etc以下がお作法のようです こちらの記事(↓)でも/etc以下としています https://qiita.com/mogya/items/aaee50d41012d202f53c service,timer ともに同じ名前で、saikidou.service,saikidou.timer としています https://rcmdnk.com/blog/2020/10/12/computer-raspberrypi-linux/ 別のserviceを呼び出したければ Unit = yourjob.serviceを書きます デフォルトは同じ名前のserviceが呼び出されるので記載不要です(なので今回は記載していません) sudo nano /etc/systemd/system/saikidou.service saikidou.service の中身↓ [Unit] Description = scheduled saikidou 1times per day at 3am [Service] Type = simple ExecStart=/usr/bin/systemctl --force reboot [Install] WantedBy = multi-user.target Description = XXXXの XXXX は好きな文字列でOKです ...

2019/08/20 · Last updated on 2023/09/22 · 3 min · 459 words

Raspberry Pi のハングアップの原因

Raspberry Pi はさまざまな原因でハングアップ(応答しない、動かない)が発生しますが、原因を考えてみました^_^ 原因が分かれば対策が分かるので、次に繋げられますね。 電源の容量不足 最低2Aは出せる電源が良いです。ラズパイは年々処理能力がアップしていますが、それに伴って消費電力も増えています。つまり必要な電流も増えていますので、電流が足りなくなると動作が不安定になります。最近は2A以上出力のACアダプタも多いので入手は簡単ですね^_^ 1.8A→2Aのアダプタに変えたら動作が安定しました。200mAの微々たる差ですが、影響は大きいですね。 SDカードの破損、もしくは壊れかけ これはしょうがないのですが、SDカードには書き込み回数の上限があります(つまり寿命) 突然ポックリ逝くのでバックアップはこまめにやった方がいいですね^_^ まるごとバックアップ、リストアできる方法がありますので、別記事で紹介します^_^ ルータがなんかオカシイ ラズパイの問題では無いのですが、ルーターがラズパイにIPをうまく振ってくれないことがトリガーになってるかもしれません。 ルーターを再起動すれば直るかも?(不明・・・・) 過熱 冷やして下さい。 ラズパイ1でしたら夏でもヒートシンクなしで平気だったのですが、3B+ですとエアコン入れてヒートシンクをつけても平気で60度を超えていきます。 人間もそうですが温度が上がるとエラーが起きやすくなりますのでこれもトリガーになっていると思います。 以上です^_^

2019/08/19 · Last updated on 2019/08/19 · 1 min · 19 words

Raspberry Pi 3B+のウオッチドッグタイマー(Watch Dog Timer:WDT)を有効化して自動再起動する方法🐶

Raspberry Pi 3B+のウオッチドッグタイマー(Watch Dog Timer:WDT)を有効化して自動再起動する方法です^_^ 環境 Raspberry Pi 3B+ OS : Raspbian stretch9.3 ウオッチドッグタイマーとは(Watch Dog Timer:WDT)🐶とは? まず初めに、ウオッチドッグとは読んで字のごとく「番犬」です。 システムを監視していて、動きがおかしい時に自動で再起動してくれます。 Watch Dog Timerの頭文字をとってWDTと言ったりします。 なぜ導入?どういう時に使う? ラズパイを使っていると、理由は様々ですが、突然反応しなくなり使えなくなります。(システムがハングアップ)例えば以下のような事例 SSHも通らない Pingも通らない ラズパイのIPアドレスが見つからない(iPhoneアプリのFingなどを使用) こんな時はラズパイから電源を引っこ抜いて電源を入れ直せば直るのですが、遠隔で使っていたりすると、この作業が非常に面倒くさいです! そこでウオッチドッグタイマーです。 自分でシステムの状態を監視して自動で再起動して復帰します。 長期運用する際は入れておきたいですね。 私はラズパイ上にHome Assistantを構築して長期運用しているのでWDTを導入しています。 導入 watchdogのインストール まず以下のコマンドを実行してwatchdogをインストールします。 $ sudo apt-get install watchdog 先頭の”$”はターミナルに元々表示されているものですので、入力不要です。 watchdog.serviceを編集します 以下のコマンドを実行し、nano(テキストエディタ)でwatchdog.serviceを開きます。 $ sudo nano /lib/systemd/system/watchdog.service 上記のファイルを開くと、[instal]という項がありますが、そこに”WantedBy=multi-user.target”を追加します。 [Install] #WantedBy=default.target WantedBy=multi-user.target 元々、[install]項には”WantedBy=default.target”の記載があるので、これを#でコメントアウトして上記を追加します。 watchdogの自動起動設定 以下のように、update-rc.dコマンドを実行して、watchdogの自動起動設定をします。 $ sudo update-rc.d watchdog enable モジュールのロード $ sudo modprobe bcm2835_wdt watchdog.confを編集します 以下のコマンドを実行し、nano(テキストエディタ)でwatchdog.confを開きます。 $ sudo nano /etc/watchdog.conf 開いたら、以下のように編集します。 ...

2019/08/15 · Last updated on 2020/01/27 · 1 min · 125 words