Windows日本語キーボードの変換、無変換キーでmac風のかな、英数変換を実現(Google日本語入力)する方法です(^o^)
とても快適なのでぜひ設定してくださいね。
Windows10の2019秋の大型アップデートでこの機能が標準でトグルできるようになりますね。やっぱり便利だから標準機能に盛り込まれましたね。(MicrosoftIMEの場合なので、google日本語入力を使う限りは関係ないです)
アップデート前でしたらこの記事が有効です。御覧ください(^o^)
USキーボードでも実現できます。以下を御覧ください。
環境
- Windows10(日本語キーボード)
- Google日本語入力
- Microsoft Sculpt Ergonomic Keyboard
実現する方法
Google日本語入力のキー設定を少しいじるだけで実現できます。
以下のように割り当てます。
- 無変換 IMEオフ
- 変換 IMEオン
以下では、スクショを交えて説明していきます(^o^)
タスクトレイのGoogle日本語入力のアイコンの横の記号(ここでは”A”となっています)を右クリックします。
プロパティをクリックします。
キー設定→キー設定の選択欄で、”編集”をクリックします。
すると設定欄が出てきます。数カ所修正するので、”入力キー”部分をダブルクリックしてソートしておきます。
以下のように変更します。
Henkan : 変換中、変換前入力中、入力文字なし、直接入力のコマンド部分を”IMEを有効化”に変更
Muhenkan : 変換中、変換前入力中、入力文字なしのコマンド部分を”IMEを無効化”に変更
”OK”、”適用”、”OK”をクリックして終了です。
導入の理由
こちらを御覧ください(^o^)
以上です(^o^)