【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その5 10分毎撮影しLINEに送信する【python】

前回、LINE Notifyを使って簡単に画像を送ることができました。次は、定期的にLINEに画像を送る下準備として、定期的に動作させる方法を考えてみたいと思います。 pythonでプログラムを書いていきます(^o^) 構想だけ(というか実装できる気がしない) こちらの記事を参考にして、10分ごとに写真を撮り、前回写真と差分があればLINEする というのも考えました 送る画像を減らせてAPIの節約になることと、猫の動きがわかるメリットがありますが、日暮れで暗くなった場合にしきい値が変わるので誤って撮ってしまいそうでした ですので、実装やめました(てかできない) なので、変化ありなしに関わらず、10分ごとに写真を撮ってLINEすることにします time.sleep()はイマイチ イマイチというのは、今回の用途には合わないということです 真っ先に思いつくsleepは例えば10分止める場合は以下のように書けます import time time.sleep(600) # 600秒(=10分)スリープ イマイチなところは、処理を止めてしまうのでその間に他のことができなくなってしまうことです お安いWEBカメラ 10分スリープして、直後に撮影をすると画像が真っ暗になりました お安いWEBカメラにはシャッター時間を長くとって明るさを確保しないと画像が暗いということがよくあるようですが、私の数年前のWEBカメラも漏れずそんな感じみたいです 撮影する少し前に起動して、明るくなったら撮影する必要があります というわけでsleepは却下〜 起動処理は以下記事内にあるこの文↓ ret, frame = capture.read() タイマー割り込み? → 無い😇 別の方法としてタイマー割り込みを考えてみます 割り込みであればメインループでカメラを起動しておき、時間が来たら割り込みの処理を実行する(撮影する)ため明るさの問題は回避できそうです 10分毎に割り込み処理が入るようにすれば、10分毎の動作が可能です し・か・し どうやらラズパイにはタイマー割り込みがない模様・・・(pythonで書く場合) こちら↓の方が質問をされています 残念〜 python以外(Cとか?)で制御するならできなくは無さそうですが、敷居はとっても高そうです 割り込みはありますが、外部入力でGPIOに変化があったことをトリガーにする動作なのでタイマー割り込みではありません メインループ内で時間を測る 割り込みが使えないので、正確な時間は測れ無さそうです ですが、10分毎に動作のように分オーダーの時間であれば数秒程度の誤差なら全く問題にならなそうです というわけで、メインループ内で時間を測ることにしました import time old = time.time() # 現在時刻取得(sec) while(True): # main loop time0 = time.time() # 現在時刻取得 delta = time0 - old # 差分 if delta > 600: # 差が600sec(=10分)以上だったら print(delta) # 確認 old = time0 # 古い値を保持 はじめにoldに現在時刻を取得して格納します その後、メインループに入り都度時間を取得し、oldとの差分をdeltaに格納します そしてその差分deltaが10分以上となった時に処理を実行します 問題点 問題点はメインループの速度に依存してしまうことです メインループに時間がかかる処理があれば、その分遅れも大きくなるため、誤差が大きくなります 上のプログラムなら、600秒”以上”という条件でifとしているので、遅い処理があれば600.1秒にも600.2秒にもなる可能性があります ただもう一度になりますが、今回のように分オーダー毎の処理なら気にならない誤差だと思いますので許容しています おわり(^o^)

2021/10/05 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 90 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その4 ラズパイからPythonでLINEする(メッセージ、画像)LINE Notify

前回、Twitterのデベロッパーは却下されてしまったので別の方法を模索する中、LINE Notifyを使ってみることにしました。 こちらはAPI取得が楽ちんです。 自分のLINEや、LINEグループに画像を送るだけの今回のような用途には、こちらの方が適しているかもしれませんね! トークンの取得 こちらでトークンを取得します iPhoneからだとアクセストーン発行ボタンが見えませんでしたが、デスクトップモードにしたら見えました ご注意ください(^^) ドキュメントを見ると、トークンは一人当たり100個までのようです まずはメッセージを送ってみる【Python】 まずはメッセージだけを送ってみたいと思います プログラムはこれだけ↓ import requests token = 'あなたの取得したトークン' api = 'https://notify-api.line.me/api/notify' message = 'Hello!! message check!!' # 辞書型で記載 headers = {'Authorization': 'Bearer'+' '+token} data = {'message': message} requests.post(api,headers=headers,data=data) たったこれだけでメッセージが送信できてしまいます 「あなたの取得したトークン」と書かれているところに、取得したトークンを記載します 本当は、トークンはOSの環境変数において読み込んだほうが良いらしいですが、ここではしません(以下参照) 次に画像を送ってみる【Python】 カメラ画像を送りたいので、これが本来の目的です jpeg画像を用意して、以下のプログラムを実行すればLINEに画像を送ることができます ここでは、ラズパイのデスクトップにtest.jpegという画像データをおいて、それを送信します 画像だけを送ることはできないようです(メッセージとセットで送る) import requests token = 'あなたの取得したトークン' api = 'https://notify-api.line.me/api/notify' images = '/home/pi/Desktop/test.jpeg' # 画像のフルパスを記載 形式はjpgかjpegかpng message = 'Send image!!' # 辞書型で記載 headers = {'Authorization': 'Bearer'+' '+token} data = {'message': message} files = {'imageFile': open(images,'rb')} # バイナリ形式(テキスト以外) requests.post(api,headers=headers,data=data,files=files) 注意点 : 画像形式 画像の形式で詰まってました tifは送れません tif画像が送れず、ずっと悩んでました〜 対応しているのは jpeg,jpg,png のみ 最大サイズは1024×1024 LINE Notifyで送れる最大サイズは1024×1024です カメラ画像を送る際は、OpenCVでリサイズしてからにしましょう! これを超えるサイズの検証はしていないので、超えた場合にどんな挙動(画像が送れないetc)をするか不明です 以下を参考にさせていただきました(^^) おわり(^o^) ...

2021/09/15 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 97 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その3 Twitterのデベロッパー申請【却下😢】

前回、twythonが入っていることは確認したので、今回はtwitterのデベロッパー申請をします。 twitter APIを使用するために必要です。 で・す・が! 却下されました😢 ググると、簡単に通った方と落ちている方の両方が散見されますが、一応記録として残しておきます・・・ 申請には以下を参考にさせていただきました(^^) 時系列 09/09 アカウントを新規作成(猫ちゃんカメラ用)、デベロッパー申請 09/09 23:49 review中 09/10 02:58 追加情報くれ(これは前情報通り) 09/10 11:54 返信 09/10 22:03 更に追加情報くれ 09/11 00:26 返信 09/11 03:57 却下 Account Application Not Approved 追加情報をくれというメールが2回来ました Twitterからの返信レスポンスはよく、夜に返信すればその夜中に帰ってきました(時差) review中 申請するとすぐこんなメールが来ました 追加情報くれ 申請時の英作文(200文字)ではよくわからなかったから、もうちょっと詳しく教えて的なメールが来ました (そもそもその英作文も英語で書く必要が無いとの意見も!?) だいたい内容的には、こんな感じ APIを使う目的は? どうやって分析するか? ツイートとかする場合、どうやって共有する? 公開するなら、どうやってやる? それを踏まえて以下のように返信しました APIを使う目的は? 防犯カメラを作りたい。そのためにAPIが必要(ざっくり)※猫ちゃんカメラじゃなくて防犯カメラとしています(似たようなもんなので) どうやって分析するか? 分析しない ツイートとかする場合、どうやって共有する? 使わない 公開するなら、どうやってやる? 公開しない さらに追加情報くれ さらに、よくわからないからもっと教えてとメールが来ました 下の方には太字で、「必要な情報が得られないと受け入れられません!!!」とあります👅 質問内容は更に詳しく説明されている感じです 1つ目の問に対しては、内容は最初の返信とさほど変わりませんが、文言を変えてより詳しく説明しています(すべてgoogle翻訳!) 3つ目の「ツイートする?」の問いには、画像を自動でアップロード(ツイート)します、としました(最初の返信と回答を変えました←まずかったかな・・・) そして却下へ〜 Account Application Not Approved😢 ああ、すぐに来ましたよ ...

2021/09/11 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 73 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その2 ラズパイからツイートする Twython

前回は接続したWEBカメラをOpenCVを使って起動し、写真を取得することができました 後々、取得した画像をツイートすることを考えているので、今回はラズパイからツイートをしてみたいと思います Twitterに画像をポストすれば、画像管理のために自前で鯖立ても必要無く、メンバーを招待することも楽です ツイートにはTwythonが簡単とのことなのでチャレンジしてみます(^^) こちらを参考にさせていただきました(^^) まずは最初から入ってることもあるようなので、以下のコマンドでチェックします sudo pip3 list twython 3.7.0 がすでに入ってました 次は、ラズパイからtwitterに接続するためにAPIが必要なので、デベロッパーの申請です。 なのですが・・・・それは次の記事で!

2021/09/11 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 14 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その1 WEBカメラを繋いで起動してみる OpenCV

前回はものを集めてSDカードにRaspberry Pi OSを書き込み、リモートデスクトップまでやりました。 今回はカメラを繋いで起動までしてみます(^^) 今回からはmacよりリモートデスクトップして作業します(余談あり) WEBカメラの認識 まずはじめに、カメラ(USBデバイス)を認識しているかチェックします ラズパイが起動した状態で、空いているUSBポートに差し込んでいます 使っているWEBカメラはこちら だいぶ古いですねw 最大解像度 2048 × 1536 なので 4:3 ですね ラズパイでターミナルを開き、以下を入力してUSBデバイスをチェックします lsusb 一番上に Elecom Co., Ltd とあるので認識してるっぽい おk 使っているミニディスプレイはこちら 制御にはOpenCVを使う ググってみると、webカメラの制御にはOpenCVを使っている事例が多かったので真似します OpenCVはPythonで書くので、まずはラズパイに入っているPythonのバージョンを確認します Python2と3が入っていますが、Python3を使います ターミナルで以下を入力してPython3のバージョン確認します python3 -VV Python 3.7.3 でした 忘れてましたが、パッケージをインストールする前に以下を脳死で実行してラズパイを最新にします sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade sudo rpi-update sudo reboot OpenCVをインストールする こちらを参考にさせていただきました(^^) 非公式のビルド済パッケージ(opencv-python)をインストールします 上から順に実行します sudo pip install --upgrade pip sudo apt install libavutil56 libcairo-gobject2 libgtk-3-0 libqtgui4 libpango-1.0-0 libqtcore4 libavcodec58 libcairo2 libswscale5 libtiff5 libqt4-test libatk1.0-0 libavformat58 libgdk-pixbuf2.0-0 libilmbase23 libjasper1 libopenexr23 libpangocairo-1.0-0 libwebp6 sudo pip3 install opencv-python このときには opencv-python-4.5.3.56 が入りました ...

2021/09/07 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 189 words

【ラズパイで猫ちゃんカメラ】 その0 とりあえず集めてリモートデスクトップまで

泊まりで出かけたいけど猫ちゃんが心配〜 粗相してないかな??との訴えを聞き、ラズパイとwebカメラで猫ちゃんカメラを作ってみることにしました(^^) 材料を集める とりあえず無調査で必要そうなものを集めてみました。 ラズパイ webカメラ ACアダプタ(2A出力) USBケーブル SDカード ラズパイは2台写っていますが、使うのは一つだけです。とりあえずお道具箱を漁ってたら2台出てきました(^^) 手前のラズパイはHDMIのディスプレイが付いていますが、運用上はSSHかリモートデスクトップするのでデバック時だけ使うかもしれません。 webカメラもいつ買ったか不明、解像度も不明。最初は動けば良いかな。 SDカードにOSを入れて初期設定 適当にあった32GBのSDカードにまずはOSを入れます MacのRaspberry Pi Imager v1.4を使います(多分2021/09/05時点で最新バージョンではないです) このソフトはラズパイ公式です SDカードになにかが入っていても、OSをダウンロードして初期化して入れてくれるので楽ちん(^^) 入れたのは Raspberry Pi OS(2021-05-07) うちの環境では30分くらいで完了 書き込み完了したらラズパイに差し込んで、HDMIのディスプレイとUSB接続のキーボードとマウスを接続し、電源を入れて起動します はじめからSSHを有効化して繋ぐ方法もありますが、うちはWi-Fiがない(テザリングでなんとかしている)ですし、最初はディスプレイとキーボード、マウスで触ったほうが扱いやすいと思います ちなみにRaspberry Pi Imagerの最新バージョン(v1.61以上)では書き込み時にWi-Fiとsshの設定ができるみたいです ラズパイのデスクトップが表示されたら初期設定のウィンドが出ますので、指示されるままに進めていきます(地域、タイムゾーン、言語、Wi-Fi、パスワードの変更等) 上記が終わると再起動を促されるので再起動します sshの有効化 やることは2つ sshのフォルダをつくる 設定から有効化 sshフォルダを作るにはラズパイ上でターミナルを開いて以下を実行します sudo mkdir /boot/ssh 次に「設定」→「Raspberry Piの設定」からsshを有効にします スクショではVNCも有効化しています(下で説明します) 一旦再起動 macからssh接続してみる それではmacからssh接続してみます ホスト名は何も変更していなければ pi ラズパイに割り振られたipアドレスを確認しておきます(私の場合は192.168.43.181でした) fingで調べられます Macのターミナルで以下を打ち込んでssh接続します sudo ssh pi@192.168.43.181 ラズパイに接続完了 sshじゃなくてリモートデスクトップ リモートデスクトップならmac上でラズパイのデスクトップが見れるのでこちらのほうが良いかもしれませんね こちらのサイトさんの手順で進めます ラズパイには最初からリモートデスクトップのソフトが入っているようなので、「設定」→「Raspberry Piの設定」からVNCを有効にします macからVNC viewerアプリで接続します ラズパイに接続完了 ここまでできたら次回起動時はディスプレイ、キーボード、マウスは不要です ラズパイだけ起動してリモートデスクトップで作業を進めます ...

2021/09/05 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 65 words

【Python】Googleフォームで作った家計簿用の入力UIをPythonistaでつくる

Googleフォームで家計簿を作り、運用して丁度1年経ちました。 制作には、こちらの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます(^^) 家計簿アプリは色々ありますが、こちらの方と全く同じ理由で制作することにしました。 ZaimやMoney forwardの有料会員になってみたり、Moneytree、LINE家計簿・・・ それぞれ長所短所があり、かゆいところに手が届くようで届かなかったりとしっくりこず。 サービスが終わる心配もあります。 家計簿の分析も考えると、慣れたEXCELに回帰するんですが、入力がめんどい! レシートがたまりに溜まって、入力しなくなり、家計簿の意味がなくなります笑 その点、Googleフォームの家計簿はスマホでもPCでも入力できますし、リアルタイムだし、EXCELのように分析もできます。 ただ人間とは慣れてしまうのですね・・・ 入力は楽でも、入力する項目が多くなると面倒になってきます・・・ Pythonisitaで入力UIを用意する 入力を減らすには、初期値を入れておけば楽ちんです。 参考にさせて頂いた方は、iOSのショートカットを使ってURLパラメータを処理して初期値を入力されています。 これはとても便利で、真似してショートカットでやっていました。 が、、、入れておきたい初期値が多くなると、ショートカットの分岐が縦にやたら長くなってきます。 一度頑張って作ってしまえばそれっきりなんですが、それが大変で別の方法を考えました。 初期値が多くなることとは、例えば固定費ですね。毎月決まった項目、金額のものが複数ある感じです。 そこでPythonistaがUIを作れることを利用して、入力UIを作ってみました。 見た目 こんな感じの見た目 基本的には、金額を入力するだけです。 日付も当日なら、最初から入力済みです。その他のカテゴリ(どこで買った、食費うんぬん、支出元etc)は下の方の「default」に記載されたものが初期値として入力されるようにしてあります。 よく、コンビニで朝ごはんを買うのでデフォルトでコンビニ飯に特化した初期値としてます。 固定費に関しては、毎月給料日に一つづつ手入力していましたが、ワンタップで入力されるようにボタンにしました。給料やトラリピ、PayPay銀行などと書いてあるボタンです。それらを押せば、金額、カテゴリなどがdefaultのように自動で入力されます。これをiOSショートカットでやるとどんどん縦に長くなっちゃう・・・ Googleフォームにはこんな感じで初期値が入力されます。 プログラム 中身はiOSショートカットでやるのと全く同じで、それをPythonで書いているだけです(^^) 食費、金額などのカテゴリを変数にし(cateval,costvalなど)、ボタンが押された時に関数(def)で予め決めた値が入るようにして、できたURLパラメータをURLに整形してsafariでGoogleフォームを開いています。 固定費の項目を増やしたい時は、ボタンを増やして、def~の関数を増やしていくだけです(ゴリ押し) defaultについては、金額を入力するだけでURLを開くようにしています。 import ui from objc_util import UIApplication, nsurl # safariで開く import urllib.parse # URLエンコード、デコード import datetime today = datetime.datetime.now().strftime('%Y-%m-%d') # 本日を取得 # default value dateval = today # 初期値としてtodayを入れる(def datemovedが動作しないとdatevalに値が入らないためエラーになることの対策) costval = '' whereval = 'コンビニ' whatval = '' cateval = '食費' inoutval = '支出' payval = 'LINE Pay VISA' seisanval = 'しない' # 家計簿formへのリンク url1 = 'https://docs.google.com/forms/..........' # ここには自分のGoogleフォームのURLを記載する # 給料 def kyuuryobuttonclk(sender): global costval,whereval,whatval,cateval,inoutval,payval,seisanval costval = '100' # 給料の額 whereval = '' cateval = '給料' inoutval = '収入' payval = 'なし(収入の場合)' seisanval = 'しない' # 買った日 bydateurl = '&entry.XXXXXXX=' + dateval # XXXXXXXは自分のページのソースから取得可能 # 金額 costurl = '&entry.XXXXXXX=' + costval # どこで whereval = urllib.parse.quote(whereval) # encode(日本語は変換しないとだめなので) whereurl = '&entry.XXXXXXX=' + whereval # 何を whatval = urllib.parse.quote(whatval) whaturl = '&entry.XXXXXXX=' + whatval # カテゴリ cateval = urllib.parse.quote(cateval) cateurl = '&entry.XXXXXXX=' + cateval # 収支 inoutval = urllib.parse.quote(inoutval) inouturl = '&entry.XXXXXXX=' + inoutval # 支払い元 payval = urllib.parse.quote(payval) payurl = '&entry.XXXXXXX=' + payval # 精算の有無 seisanval = urllib.parse.quote(seisanval) seisanurl = '&entry.XXXXXXX=' + seisanval # URLを整形 URL = url1 + bydateurl + costurl + whereurl + whaturl + cateurl + inouturl +payurl + seisanurl UIApplication.sharedApplication().openURL_(nsurl(URL)) # safariで開く sender.superview['costtextfield'].text = '' # トラリピ def torabuttonclk(sender): # def kyuuryobuttonclk(sender): と同じ感じに書くだけ # 他のdefも同様 # 第一生命(年金保険) def daiichibuttonclk(sender): # ジャパンネット銀行 def paypaybuttonclk(sender): # 楽天銀行(定期) def rakutenbuttonclk(sender): # 当日以外を指定する時、日付を表示する(Buy dateの右隣に表示) def datemoved(sender): # 何かしら数字を動かしたら global dateval dateval = sender.date.strftime('%Y-%m-%d') sender.superview['datelabel'].text = dateval # datelabelに表示 # 金額だけ入れた時 def costwrite(sender): # costが入力されたら global dateval,costval,whereval,whatval,cateval,inoutval,payval,seisanval sender.superview['datelabel'].text = dateval # datelabelに表示 costval = sender.superview['costtextfield'].text # 買った日 bydateurl = '&entry.XXXXXXX=' + dateval # 金額 costurl = '&entry.XXXXXXX=' + costval # どこで whereval = urllib.parse.quote(whereval) # encode whereurl = '&entry.XXXXXXX=' + whereval # 何を whatval = urllib.parse.quote(whatval) whaturl = '&entry.XXXXXXX=' + whatval # カテゴリ cateval = urllib.parse.quote(cateval) cateurl = '&entry.XXXXXXX=' + cateval # 収支 inoutval = urllib.parse.quote(inoutval) inouturl = '&entry.XXXXXXX=' + inoutval # 支払い元 payval = urllib.parse.quote(payval) payurl = '&entry.XXXXXXX=' + payval # 精算の有無 seisanval = urllib.parse.quote(seisanval) seisanurl = '&entry.XXXXXXX=' + seisanval # URLを整形 URL = url1 + bydateurl + costurl + whereurl + whaturl + cateurl + inouturl +payurl + seisanurl UIApplication.sharedApplication().openURL_(nsurl(URL)) # safariで開く # webbrowser.open(URL) # pythonista内で開く # print(URL) '''View UI''' v = ui.load_view() v.present('sheet') ...

2021/05/16 · Last updated on 2021/10/21 · 2 min · 389 words

いい感じのテーブルをDo It Yourselfした(じこまん)

テーブルを作りました(^^) いい色、良いサイズ感、お気に入り(じこまん) 作ったと言っても、天板に脚をつけただけの簡単工作です笑 こんなのがほすぃ・・・ かなでものさんのこのテーブルがグッときた かっこいい・・・しびれる・・・ほしい・・・ でも高い・・・ 作ろう まず天板 色は明るめが良いので、パインを狙ってました。安いし。 でも調べていくうちに加工がしやすい=柔らかい とのことで、辞めました。 そこで雰囲気はパインと似た明るめで硬いラバーウッドにしました。かなでものさんと一緒ですね。 無垢か集成材も迷いましたが、集成材にしました。無垢だと木目がきれいでデザインは良いですが、経年で反ったり割れたりするとのことです。強度も比較的安定してる集成材にしました。 というわけで、ラバーウッドの集成材に決定! (ラバーウッドは集成材しかないっぽい?) 製作じゃー ラバーウッドは近所のコーナンにもありましたが、メルカリの残高があったのでメルカリで入手。 メルカリに還元じゃぁー! 品質の良いものをゲットできました(^^) ありがとうございます。 サイズは、幅1000 ☓ 縦500 ☓ 厚み25(mm) 25mm厚って結構厚いです。これなら反り防止の補強は要らなそうです(いれてません) 重さも9kgあってずっしり重い。良さそう 脚はこれにしました。長さ68cm 10等身じゃない並の日本人ならちょうどよいのではないでしょうか。私は丁度よいです。 Amazonで評価も比較的よく、そして安い。4本で1800円とか格安じゃん!ポチィ〜! そしたら1本しか届かなかった。1本売りだった。 3本追加で購入で、7000円強 かなでものさんのスクエアタイプの脚はカッコよすだったんですが、掃除がしずらそうなので辞めました。あと、構造的に反り防止にもなるから良いな。後々の気分転換の候補に入れよう。 脚には木ビスが付属されていましたが、使いませんでした。 重量もありますし、移動時は脚が外せてコンパクトになるのが都合が良いです。 ということで、取り外しが楽ちんな鬼目ナットとメートルねじにします。 脚にある天板への取り付け穴径は5mmですので、M5ではぴったりです。自分の加工精度を信用できないためネジはM4とします。 鬼目ナットはM4の15mm長にしました。例のごとくAmazon 10mmが多く出品されていましたが、強度を確保したいため天板の厚み(25mm)を考慮して長めのを探して15mmと決めました。 あと一緒にΦ6の下穴を開けるために6mmのショートビットと、深さガイドのドリルストッパーも手に入れました。 ショートビットは先三角タイプです。キリみたいになってます。 いろいろなブログを見ると先がねじ式を勧めているのが多いです(ネジ式はネジが木に食い込んでグイグイ掘り進んでくれる) ですが、掘りすぎを心配したため先三角にしました。特に問題にはなりませんでした。 インパクトは持ってないので簡易的なドリルですが、これも結構良いです。USBの充電式ですが結構パワーありますし、チャック位置が低いので、狭いところも入れられるのがポイントです。 こんな感じでセット!鬼目ナットは15mmなので、下穴の深さは2mmマージンをとって17mmとします。 ストッパーを17mmの位置に固定 脚を天板に仮置して、位置決めします。ネジ穴は結構端にありますが、端過ぎると天板の強度が心配だったので内側に10mmオフセットした位置にしました。 脚と天板には番号を振っています。 同じ脚ですが、微妙に穴位置が違うかもしれないし、自分の加工精度で穴がズレるかもしれない。など諸々を考え、4本それぞれ位置を決めています。 位置が決まったので、ボールペンで穴位置をけがきます。 (ちっちゃい点はミスったw オフセットする前の位置) それでは下穴をあけましょう〜 垂直にあけるのが、まぁ難しい!切り粉がきれいです。 ショートビットはきれいに穴が空きますね! 4個空きました。脚には5箇所穴がありますが、鬼目ナット20個セットのうち1個練習用で失って19個しか無いので、4箇所固定にしました笑 鬼目ナットを六角レンチでねじ込んでいきます。 ここで曲がるとアウトなので、六角レンチは長い方を使い垂直になるようにねじ込んできます。 木工用ボンドは塗布してません。 ...

2021/05/13 · Last updated on 2023/09/23 · 1 min · 91 words

Amazonで売ってるプリペイドSIM買ってみた 20GB/月 12ヶ月

ネットなしでは生きられないカラダ モバイル回線(LINEモバイル)で生きてみようと宣言してから早一ヶ月 無理です!私はネットなしでは生きられません! こちら、4月のモバイル通信料 自分、41GBも使っているとは。 アハモで20GBなんて動画ばっかりみてる高校生くらいしか使い切らないべ!なんて思ってた自分が恥ずかしい・・・ 低速モードになってすごく辛かった・・・ でもすぐ固定回線に戻すのは自分のプライドが許さない。お金もかかっていることですし。 というわけで、いろいろ方法を模索しているとプリペイドSIMが良さそうなので使ってみることにしました。 遊んでいるAndroid(LGのV20 Pro)があったのでテザリング親機にしてみます。 Amazonを徘徊し、これを買ってみました。 私が買ったのは20GB/月 12ヶ月有効 SIMカードのみ です。初月無料らしい。 2021/05/06時点ではSIMカードのみが買えなくなっていて、ルーターセットのみのようです。いろいろな会社の似たようなSIMを見てみると出たり消えたりが激しいです。 本当は30GBがほしかったのですが、1日悩んでたら買えなくなってました。(ラインナップから消えてた) で、買った金額は24,000円だったので、月換算すると24,000円÷12ヶ月=2000円/月 となります。 価格ドットコムみてもwimax的なモバイルルーターで安いものでも2,500円を下回るものは無かったので良いかなと思いました。 無制限とかプランはもちろん違いますけどね!自分の使用実績に合わせた感じです。 レビューは使えます!!ってのと使えません!!の両方があって正直心配だったんですが、むしろそういうところに興味が出てしまうのは私です。 届いたのはこちら。ソフバンのデータ通信専用SIMです。 APNは設定しなくても使えたんですが、一応この台紙にしたがって設定しました。 余談ですが、V20 ProはSIMロックがかかっていたので、このソフバンSIMを刺すだけでは使えません。マイドコモからSIMロック解除申請をしてSIMロックを解除して使っています。 2021/05/06時点で早くも14GB弱使っています笑 特に速度制限等を受けることなく使用できています。良かった。 LINEモバイルはデータの繰越ができるので、最初にこっちの20GBを使い切って、足りない分はLINEモバイルでテザリングしようと思います。 ソフバンSIM 20GB + LINEモバイル 30GB = 50GB ですが、このペースだと足りなそうだ・・・ 速度は大体ダウンロードが20Mbpsくらい。アップロードは早くて10Mbpsくらい。 にゅーろの時は余裕で300Mbps超えてたので、それと比べちゃうとアレですが、動画を見たり、私の普段遣いには特に問題ない速度 安定して出ております。 変化があれば更新します!以上(^^) 2021/05/10追記 2021/05/10現在、20GBを早くも突破し、22.5GB使っています。 でも低速にはなっておらず、前と同じくらいの速度が出ています。 Amazonのレビューにはすぐに低速にならないとの記載もあったのでこれから遅くなるのかな? 2021/05/23追記 ついに低速へ ついに低速になりました。42.5GB使いました・・・・ 倍以上保ったということですか。 もしかして初月だけとか?来月はどうなるんだろ・・・・ 50kbpsしか出なくてツライ!

2021/05/06 · Last updated on 2021/05/23 · 1 min · 52 words

MR2200acは中継器にならなかった

SynologyのメッシュルータMR2200acを中継器(イーサネットコンバータ)として使いたかったのですが、できませんでしたという記事です😢 そもそも何をしようとしていたのか 今のお家はnuro光をひいていましたが、いろいろな通信費を削減するために思い切ってnuro(有線環境)を解約し、モバイル回線で生きてみようと思いました。 具体的にはメインのiPhoneXのテザリングでしのぎますが、LINEモバイルが4月から増量して月30GBになったのが後押ししました(^^) これまでの環境とモクロミ これまでのnuro環境ではざっくり以下のような構成になっていました。 MR2200ac下にはいろいろなデバイスが吊るさっていて、このローカルLAN環境を維持したかったのです。ですので、iPadやMacにそれぞれ1台ずつテザリングすることは考えていませんでした。 目論見としては、以下のようにしたかったのです。が、できませんでした。 MR2200acはメッシュルータですので、親機との接続機能があります。つまり、中継器です。iPhoneからのテザリングを受けて、イーサネットコンバータとして動作、兼、無線LANルータとして活躍してほしかった。 SRMにログインし、Wi-Fi Connect→WiFiポイント→追加で行けそう!!と思ったのですが、Synologyの親機との接続しかできないようです。 それにこの説明画面を見るとMR2200acの初期状態っぽいです。 試してみることも考えましたが、リセット(初期化)が必要になるとVPNやらCloud Station用のNASやらを設定したものを再構築するのはちょっと・・・と思いやめました笑 で、マニュアル↓を眺めてみましたら、それっぽい記述を見つけました。 初期セットアップ時に動作モード(マニュアルでは操作モードと記載)が選べますが、それが無線ルータか無線AP(アクセスポイント)だけ。中継器はありませんでした。ざんねん。 作った環境 MR2200acだけでは無理だとわかったので、素直にイーサネットコンバータを買いましたよ。 tp-linkのがアマゾンでセールしてたのでポチりました。 1550円なり それでこんな環境で落ち着いています。 iPhoneテザリング(2.4GHz)をtp-link中継器で受けて、それを有線でMR2200acに接続し、そこからは無線です。 これでMacやiPadは今まで通りMR2200acのSSIDで接続でき、LANも維持してTime machineも今まで通り稼働させることができました。 普段のつなぎ方ですが、例えば帰宅したらiPhoneのテザリングの画面を出しておけば勝手にtp-linkさんが繋がって、少しの時間を経て全体がインターネットに繋がってくれます。安定して動いてくれて助かります。 再起動、電源オフスケジュールなど、使いやすくて良いです。 この中継器のイーサネットコンバータ部分は理論100Mbpsしか出ないようなのですが、それが問題になるようだったらまた考えることにします。そもそもLINEモバイルがそこまで速度出してくれるとは思わないので平気かもです。 【余談】MR2200acの二段階認証で詰んだ話 セキュリティアップでSRMにログインするところで二段階認証を設定していたのですが詰みました。 このときすでにnuroがなくなっていましたので、SRMに入るには直接MR2200acに接続します。ログインの途中までは一応できるのですが、二段階認証画面が出て先に進めません。 そりゃそうですよね。二段階認証はiPhoneのオーセニケータアプリで出た番号をインターネット経由で一致させて確認するので、インターネットに接続が必要ですが、インターネットには繋がっていません。(もしかして時刻だけ一致してればイケた?) MR2200acを中継器に設定するにはSRMログインが必要(このときはまだ目論見段階で中継器として使えないことを知らないときです) てなわけで、先に進めなくなりました。 で、これの解消のために先程のtp-linkの中継器を買って二段階認証を切ろうと思ってました。 無事切れればtp-linkさんは売りに出そうと思っていましたが、無事に二段階認証を切れ、結果的に使い続けることになったというわけです。 すると二段階認証は切らなくても良かったですね笑 同じような状況にならないように、皆さんお気をつけ下さい。 以上です(^^)

2021/04/10 · Last updated on 2021/04/10 · 1 min · 38 words